鑑定メニュー
 
コンテンツメニュー
 
お知らせ
 
携帯からもアクセス頂けます!

携帯からのご予約も可能!
 
、大垣中日文化センター
ホーム >  幸峰コラム  >  必要なことば
必要なことば
年末のあわただしい中、自治会の回覧板が回ってきました。

都会に住んだことがないので、こういうものがまだ日本全国で存在するのかわかりませんが、町内での催し物、自治会への転入、転出のお知らせ、小中学校の広報紙などが綴じられて回ってきます。

ふと、目を通すと小学校の広報紙にこんな言葉が載っていました。

「口」は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
「耳」は、人の言葉を最後まで聴くために使おう
「目」は、人に良いところを見るために使おう
「手足」は、人を助けるために使おう
「心」は、人の痛みがわかるために使おう

ああ、これは、「命の授業」の本の一説だ。


私は、読書ノートをつけています。読んだ本の感銘を受けた言葉、忘れたくない情報を記録しています。
(年のせいか、何度も同じ本を読んでしまったり、買ってしまったりするんです。読んでしばらくして、この本読んだことあると気づきます。)
忘備録として必要なので、書き留めているのです。


塚越勇人さんという中学校の体育の先生の本です。
(2012年平成24年3月5日に読んだ本です。)

この方は、スキーの授業の下準備のために訪れたスキー場で滑走中転倒し、首の骨を骨折し、全身まひになられます。
自殺をしようとしても、何も動かないので、それすらできない中からの、奇跡の復活の心の軌跡が、書かれています。

「がんばれ」のことばでなく、「我慢しないで言ってください、できることはなんでもしますから」看護師さんのことばに光を感じられたのです。

そして、すべての出来事は、「自分の責任」で起こっていて「出会う人」「起こること」はすべて必要なことだから起きている。

かけがえのない自分を守って大切にしてあげられるのは自分自身。

自分自身を大切にできたとき、周りの人をも大切にでき、すべてに感謝できるようになってゆく。

ありがとうと言い続けるとありがとうをいいたくなるような幸せな出来事が起こり始める。

この心の軌跡が、社会復帰への奇跡につながるのです。


そして出た言葉が、この広報紙の言葉でした。

聴くは、耳と目と心を充(十)分に使うことともありました。

よく聴くことからわたしの仕事の始まりです。年の終わりにこの言葉と出会えたのも私に必要だったからでしょう。

今年もたくさんの方々との出会いがありました。私に必要な出会いだったのでしょう。皆様に感謝いたします。学ばせていただきありがとうございました。そして、楽しい時をありがとうございました。

来る新しい年が皆様にとって良き年でありますよう心から祈念しております。今年一年ありがとうございました。


前
手塚雄二先生の講演会
カテゴリートップ
幸峰コラム
次
いくつになっても
トップへ戻る
ホームへ戻る
〒〒503-2114
岐阜県不破郡垂井町府中1441番地
TEL 0584-22-1017 FAX 0584-22-0559
会社概要特定商取引に基づく表記アクセスマップ



Copyright © 2012-2016 yahiro816.jp All Rights Reserved.
Powered by XOOPS HD1.04
管理者ログイン