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伊勢神宮  式年遷宮
平成25年10月2日

八年に及ぶ式年遷宮行事のクライマックス「遷御の儀」が内宮で斎行されました。

そして10月5日外宮でも斎行されました。

 この厳粛な式典に私たち一般人が参加できるとは思いませんでしたが、技術の進歩によって家に居ながら、あたかもそこに臨場しているかのような映像を見ることができました。
逆に、臨席していた人には見えなかった闇の世界での行事が、最新の高感度カメラによって、明るく照らし出されました。

この時代に生まれた喜びと感謝とともに、一抹の不安がよぎりました。
1300年もの長き歴史のなか、わざわざ夜の闇の中で行われていた神聖な祭祀を映し出していいのだろうか、畏れ多きことではないかしら、と感じたのは私だけでしょうか。

伊勢神宮の御正宮は、撮影禁止になっています。内宮は、石の階段の下からしか写真にうつしてはならないとされています。
他の寺社仏閣でも、御神体、ご本尊は撮影禁止です。
それだけ「うつす」行為は失礼にあたります。
鮮明な画像過ぎて、つい心配になってしまいました。


同時に、式典を見させていただき、身が引き締まるおもいでした。
一連の行事にあたり、百人以上の神官さんたちがどれくらいの期間、身を清め、精進して祭祀に臨まれただろうかと考えました。神様に失礼がないよう細心の最高の気配りで斎行されたと思います。

また、何万もの遷宮にかかわった人々の神様への思いが、この行事に凝縮されていることを感じました。

思い出せば、平成元年12月、初めて、内宮の御垣内参拝させていただく機会に恵まれました。普通、御正宮の白布の前で参拝させていただきますが、その垣根の内に入って中の鳥居の前で参拝することを御垣内参拝と言います。その参拝において、参加者全員、一週間夫婦の交わり、肉食等禁止を申し合わせ、礼服着用で参拝させていただきました。
日本で一番神聖なる場所の奥に入らせていただくための心身の準備を整えたということです。

できれば、このコラムを読んでくださった方には、畏敬の念をもって参拝していただきたいなと願います。

いくら家族といえども、犬猫を連れての参拝はいけません。江戸時代までは、僧侶といえども参拝できなかったのです。そのため西行法師は伊勢神宮の境内に入ることを許されず、外の遥拝所で、「なにごとの おはしますかはしらねども かたじけなさに 涙こぼるる」と詠んだといわれています。

10月4日の日経新聞に、「江戸時代だって、物見遊山を兼ねて楽しみ、日常の束縛から抜ける、おかげ参りは抜け参りだった。お伊勢さんはそういう願望をかなえてくれるおおらかな存在であった。」とありました。

しかし、この機会に、遊びで訪れるのでなく、日本人に生まれた喜びと日々無償でいただいている自然の恩恵に謹んで感謝する為に参拝していただきたいと願います。

今度、伊勢神宮に参拝する折には、私は、心身共に引き締め参拝したいと思いました。

尚、参考までに、
私は、姑が亡くなったので、家の神棚30日神社60日伊勢神宮150日喪がかかるため参拝できません。実の親なら家の神棚50日神社100日伊勢神宮13か月参拝できません。

お伊勢さんは別格な存在です。

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